XZM-FE05 ハンドレッドエッジ(HS形態)

XZM-FE05
ハンドレッドエッジ
(HS形態)

『コードビースト』シリーズの試作一号機。従来のフォルテギアの設計思想とは全く異なる設計コンセプトを持ち、他に類を見ないようなフォルムをしている。史上初の変形機構搭載機で、人型のヘルドステージ(HS)形態と、獣型のヘルトヴィーグル(HV)形態に変形可能。その可動域と運動性能はフォルテギアという兵器規格を逸脱しており、広いカメラ視野を確保しつつ、機体の反応速度を極限まで高めることで高度な三次元格闘を実現させる。その結果、機体の慣熟性が著しく損なわれてしまい、操縦者を選り好みするピーキーな機体となってしまった。また、軽量かつ姿勢制御の難しさから大口径の火砲を装備できないという弱点も持つ。運用において重要な頭部のメインカメラはユグドラシルカラメル性のバイザーで覆われている。

XZM-FE05 ハンドレッドエッジ(HV形態)

XZM-FE05
ハンドレッドエッジ
(HV形態)

ハンドレッドエッジのヘルトヴィーグル(HV)形態。被弾面積が減少することで回避率が上がり、発見されるリスクを低減させている。最大の特徴は、四足走行に転換することで悪路においてもその機動性を損なわない点にある。獣特有の『走る』『跳ぶ』といった機動に特化しており、移動能力を拡張させることで戦術の幅を大きく広げる。

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